埼玉県秩父市立影森中学校で生まれた「旅立ちの日に」。
作詞をされた小嶋登校長先生自らが歌われ、生徒に贈られた貴重な映像をYouTubeで見つけました。
卒業生の歌声も心に響きますが、生徒を思う小嶋登校長先生の歌声が魂に響き、ここに紹介したくなりました。
今や、卒業式で歌われるダントツ一位の歌になりましたが、その背景は、外でもない、作詞された小嶋校長先生の思いにあると感じました。
歌われる前に語られた「みなさんも一緒に歌ってもらえるとうれしいなぁと思います」の一言に、そして、歌声に、生徒を愛する思いが滲んでいます。